『天才を殺す凡人』書評

今回は本のレビューです。

読みました。『天才を殺す凡人』

感想としては、まず、面白かったです。

何が面白かったかというと、まず

凡人・秀才・天才の三角関係が分かりやすく表現されていました。

天才は意外にも、凡人に理解を求めていて、しかし凡人は天才を理解できないので排斥しようとします。

天才は秀才には興味がなく、逆に秀才は天才に対し憧れと嫉妬の入り混じった複雑な感情を抱いています。

そして凡人は秀才のことを天才だと思っていて、秀才は凡人のことを心の中で見下しています。

最後の一行以外は僕も感覚的に理解できました。

文中に、天才には他の人が見えないものが見えている。というセリフがありましたが、僕でいうと、ここはテストステロンや共感性・恋愛にあたるのではないかと思います。

多分、他の人が見えていない部分までテストステロンや共感性・恋愛の分野に関しては見えている気がします

ただ、非常に感覚的であり、ロジックはないので(現時点)これはアートと呼ばれます。

ただ、天才は、凡人にもアートを理解してもらいたいと思っているが、凡人にはそれは難しい。

その代わり凡人はロジックを駆使して再現性に説得力を持たせる秀才の方を支持する傾向にある。

天才は想像性が発達しているが故、共感性や再現性に乏しく、拡散能力が低いことが多く、これが凡人にとって受け入れがたく、排斥したくなる理由のようです。

だからこそ、天才が成功するには共感の神と呼ばれる、凡人の進化系がサポートとしてついている必要があるという話です。

ただ、共感性の高い天才もいるし、再現性の高い天才もいる。

個人的な話になるが、僕はバランスがいいと思う。

論理的にそつなくこなすこともできるし、共感性も高い、そして創造性もある。

一応、全部の特徴をバランスよく持っている気はします。

ただ、この話の最も重要な点は、天才が作ったイノベーションを支えるのは、天才ではなく凡人である。

天才は、人や数ではなく、宇宙とか、この世の心理とかそういった抽象概念で物事を考える。

だからこそ、説明能力が低い。

僕であてはめると、まさにテストステロンは科学的根拠もあやふやだし、説明能力に欠ける。

しかし、事実として、テストステロンは男の人生を素晴らしいものとする最高のパートナーである。

これが、僕には見えているし、凡人(この分野では)には見えない。

だからこそ、そこに共感し、共に戦っていける仲間がいればいいということである。

ただ、天才が共感性も論理性も持ち合わせていたならば、すべて解決されるのではないだろうか。

本編にも、全員の中に天才もいるし、凡人も、秀才もいる。と書かれていた。

そのバランスや、発揮する能力の場面に応じての使い分けをしていくことが、今後の僕の課題であるといえる。

ごちゃごちゃした話だが個人的にはとても面白く、勉強になる本だった。

自分が天才だと思う人は、読んでみることで、物事の伝え方の方向性が見えてくるのではないでしょうか。

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ABOUTこの記事をかいた人

至って真面目な24歳。 高校時時代→エースで甲子園出場。 大学時代→東京六大学野球で公式登板。 早大卒業後、2年間の自己啓発(ナンパ・スカウト活動)を経て恋愛コンサルタントとして活動中。 ”超王道の恋愛学”を用いて、幸せな恋愛活動を送れる男性を世に輩出中。 また、テストステロンインフルエンサーを名乗っており、自信のない男性を救う手助けをしている。日本を高テストステロン大国にするのが夢。 連絡先→oliver.oliver.mant@gmail.com