こんにちは、オリバーです。
今回は、初心者がどれくらいの期間でナンパで結果がでるようになるかを僕の実体験を交えて喋ります。
勿論初心者と言えど、初めから声掛けができる人もいれば、声掛けなんてとんでもない。という人もいると思います。
今回は過去の僕がそうであったように、全く持ってナンパとは程遠い環境や性格だった人が一体どれだけやればいいのかを解説します。
あくまでも個人的な実体験ですので、万人に共通するコンテンツとはなりえませんが、同じような境遇の人は是非参考にしてください。
大抵地蔵する
ナンパ初心者/未経験者が街に立つと十中八九地蔵します。
まずここで大事なことは地蔵=恥ずかしいことや声が掛けられない=情けないと解釈しないことです。
日本は基本的にナンパ=悪であったり、恥ずかしいことという認識がみなさんの常識の中にもあると思います。
なので、ナンパで声が掛けられないことは、全然正常な感覚です。
超普通です。落ち込まなくて平気です。
道聞きナンパをしてみよう
僕は結構重ための地蔵だったので、完全に脱地蔵したのはナンパを初めて一年くらい経ってからでした。
らちが明かないので、僕はまず道を聞く練習から始めました。
僕の場合は、ナンパの声掛けにはどうしても抵抗がありましたが、道を聞くことに関しては殆ど抵抗がありませんでした。
これは、道を聞くということは、声を掛けることに対する言い訳が自分の中で作れていたからだと思います。
なので、まずは道行く女性に街を聞きまくる活動を2週間くらいやっていました。
ただ、二週間もやっていると流石に体と心が慣れてくるようで道聞き自体にはほとんど抵抗がなくなっていました。
道聞きの良いところは、自然な出会いを生み出せることです。
道を聞いた時の自分の雰囲気が良かったり、相手の女の子と波長が合えば、何となくいい雰囲気、空気感を作ることができます。
そうなったらラッキーで、お互い、道を聞いたついでという言い訳があるのでスムーズに仲良くなることができます。
なので、初心者の方は慣れるまでとにかく道を聞きまくって、道を聞いた女の子と仲良くなることを意識して行えば、街にも慣れるし、もしかしたら連絡先を交換できる可能性も出てきます。
僕はこれに結構味を占めて、道聞きばかりやっていましたが、成功率はそこそこ良かったです。
道聞きの次は?
道ききの次ですが、今度はいわゆるナンパに挑戦です。
僕は道聞きとからナンパへの切り替えに死ぬほど抵抗があって、本当に苦労しました。
道聞きの場合、道を聞いたことがメインな目的なので、自分のメンタルにあまり負荷がかかりませんが、ナンパの場合、声かけた理由は100%自分の好意や下心ですよね。
メンタルが弱い男性は、ここで自分の好意や下心を人に見せられないため、また地蔵します。
僕はここからが長かったです。
ただ、解決策はぶっちゃけ
慣 れ し か な い で す。
なんか本当に申し訳ないのですが、余計なことを考えず、自分は声掛けマシーンだと思って声をかけまくるしかないです。
よく、ここの泥臭く声を掛けるフェーズを飛ばして結果を出したいという人がいますが、ごめんなさい。無理です。
最初はどうやってナンパを成功させるかが自分の中で感覚がないので、そりゃ失敗しまくります。
しかし、声をかけまくっていると、たまにまぐれが起きて良い反応が取れたりとか、連れ出せちゃったりします。
その時の感覚を必ず覚えておくのが大事です。
最近だとよくみんな引っかかっているのが、トークフレーズに目が行き過ぎてトーク内容を考えだしたり、ごちゃごちゃ理論を考えたりしますが、あんまり意味がないです。
それよりも、上手くいた時の感覚を思い出して同じように体現するほうが大事です。
ナンパは理論というよりもスポーツに近いので、とにかくスポーツだと思って、自分の感覚を磨き上げてください。
地蔵に関しても全く同じで、自分がどんな感覚の時、どんな心の状態の時に地蔵せずいい感じで声をかけることができたのかをめちゃくちゃ観察してください。
ちなみにいうと僕の場合は、自信がある時、ない時で地蔵する/しないとナンパの成功率が大幅に違うことがわかったので、日頃からテストステロン値をMAXにしておくことで地蔵を克服しました。
ただ、頭を使うのは自分の状態がちゃんと観察できたくらいからでいいので、まずは自分と向き合いながら沢山声を掛けましょう。
なにかもっと具体的なアドバイスができたらいいのですが、地蔵に関してはまじで声かけまくるしかないです。
ラッキーパンチの積み重ねが自信になる
ナンパ活動を続けていると、本当にたまたま即れたり(その日のうちに肉体関係を持つこと)、連れ出せたりすることがあります。
そのラッキーパンチこそが初心者にとって、心が救われる大きな成功体験となります。
最初の方は相手が暇だったりとか、自分のテンションが高かったりすることから結果が生まれます。
しかし、路上から『知り合いではなかった状態からお茶や飲みなど、二人きりの空間を作り出せた』ということは事実なので、自信を持ちましょう。
毎日地蔵していたが、即った日から一切地蔵しなくなったという人の話も聞いたことがあります。
なのでとにかく最初はどうにかして結果をだすことに頭をフル回転させながら取り組みましょう。
結果がついてくると段々と自信が付いてくるので、今度は自信が武器になります。
女性は自信のある男性に弱いので、自信はあればあるほど有利です。
しかし、最初は難しいことじは考えなくていいので、なりふり構わず結果にこだわりましょう。
期間の話
早い人は一日で結果が出ます。
n勿論、一日で結果が出るのは元々モテる人だったり、ルックスに自己投資を積んできた人、もしくは人に好かれる能力が高い人です。
ただ、モテとは程遠い状態からナンパを始めるにあたって、完璧なルックスが必要かといわれたらそうでもないです。
勿論あったほうが良いですが、神経質になって行動できないくらいならまず声を掛ける習慣を身につけて、そのうえで女性や友達の反応や意見を聞きながら見た目を変えていったほうがいいです。
どんな系統が自分に合うのかは経験の中でしか分かりません。
ナンパはスポーツ感覚でいいと思いますが、結構頭を使うスポーツなのでその点は気を付けましょう。
前言ったことと若干矛盾しますが、本当に声を掛けるだけのマシーンみたくなっても結果は遠のきます。
モテ男を除いて、一か月くらい声を掛けまくっていればラッキーパンチで一人くらいは絶対連れ出せます。
もし一ヵ月の時点で何の成果も出る気配がなければ、ルックスに決定的な問題があるか、ナンパの手法に関して間違いがあります。
ナンパが比較的できる人の動画や音声などはネット上に落ちているのでそれを見たり聞いたりして勉強しましょう。
また、ナンパ以外の実生活でモテる男性が一人くらいいると思うのでその人の喋り方や雰囲気を完コピするのもいいです。
声掛けも大切ですが、常にモテる男にセンサーを立てて、観察しましょう。
どうしても結果が出ない人は
三か月くらい経つと早い人だと普通モテスタートでも、結果が付いてくる頃です。
連れ出し、即などは一通り経験できるはずなので、そのまま進めば大丈夫です。
あまりモテない状態からナンパを始めた人だとまだ地蔵が抜けない人もいると思います。
しかし、特に気にすることはないです。
合流を繰り返しながら少しずつ負荷をかけていけば必ず地蔵を克服できます。
そもそも、ナンパの目的が女性関係だとしたら地蔵を完全に克服する必要もないです。
僕は半分は自己啓発でしたので克服しなければならない理由がありましたが、価値観をどこに置くかは人それぞれなので、ここでは深く触れません。
一つ言えるのは、自分がなぜナンパをしたいのかを明確にしておいた方が方向性も定まりやすく、結果も出やすいです。
どうしても結果がでないし苦しいという人は、そもそもナンパである必要はない可能性があります。
本当にやりたい人は体が勝手に動きます。
ナンパなんて、人に影響されてやるもんじゃないと思うので、街でボケっと迷うくらいなら紙とペンを持って自分の感情を吐き出す作業でもしましょう。
それでもどうしてもナンパがしたいのならまだ続ければいいです。
けど、ある日突然結果が出ることもあるので、とにかくナンパは継続が命です。
とにかく泥臭く1年続ける
体感ですが、一年もやればほとんどの人が成果を出しています。
最初の一年が最もきついのでやめる人が多いですが、一年続けられたらそれなりの結果とスキルは手に入ります。
もはや根性論と化していますが、本来ナンパってそういうものです。
やりたいなら、あきらめて泥臭くやりましょう。
別に今はアプリでいくらでも女性とは出会えますからね。
ナンパを選ぶということはそういうことです。
終わりに
最後にも書きましたが、とにかく一年。
一年続けば、結構自分を取り巻く環境も変わっているはずです。
ナンパでいい思いしたいならまずはここを目指して頑張ってみたらどうでしょうか。
応援しています。ナンパは楽しいですよ。
ではでは。
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