坂本です。
大人になると(社会人になると)、面白いことって起きないんですよねw
学生時代は全てが受け身でも、修学旅行や体育の授業、林間学校になにかしらのイベントが決められていましたが、大人にはありません。
特に恋愛面においては顕著で、会社によっぽど女性が多かったり、社内恋愛が可能な会社以外ではそもそも女性との出会いすらないわけです。
恋愛の問題の99%は出会いを増やすことで解決するわけですが、そもそも出会いがないんですよね。
だからこそ社会人こそ自分から動き出す必要があるわけです。
僕自身も大学生の時に出会いがなさすぎて色々と動き回りました。
・派遣のバイトに登録して様々なバイトをやってみる
・ナンパを始めてみる
・エネルギーを増やす為にオナ禁をしてみる
・ナンパ師のTwitterアカウントを作ってナンパ師と交流してみる
・ナンパ師飲み会に参加してみる
・ナンパ講習や恋愛コンサルを受けてみる
・ナンパ師と合流してみる
・自分でビジネスを始めてみる
・自己啓発本を手当たり次第読んでみる
・恋愛やナンパ本、ナンパブログを読み漁る
・合コンを主催する
・マッチングアプリを始める
・マッチングアプリの写真撮影サービスを受講してみる
・1週間連続でアポを組んでみる
・昼夜どちらも女の子とデートしてみる
・裏垢を作って裏垢男子になってみる
・誘われた飲み会やイベントには手当たり次第参加する
・ナンパの手始めにあいさつ活動をしてみる
・毎晩クラブに通ってみる etc…
こんな感じでありとあらゆることを試しましたw
その結果、派遣のバイト先で知り合った1歳年下の可愛い子とセックスできたり、ナンパ仲間や師匠に出会えたり様々なメリットを享受する事ができました。
もちろん失敗もありますよ。失敗もあるんですけど、トータルで見たらいい方向に行けたんじゃないかと思います。
この時に大事になるのが、”小さくていいからできることから始める”という事です。
僕はナンパ師になろうと決意していざ渋谷に飛び出しましたが、最初の日は渋谷のセンター街に近づく事すらできませんでしたw
遠目でみてイケイケの人しかいないイメージで、ハチ公前の待ち合わせエリアの端っこで3時間ずっと棒立ちしていました。
この時に僕は、ナンパどころかセンター街に行く勇気すらでなかったわけですw
他のイケてる男が美女に声をかけるのを横目に、僕は3時間「いくぞ!声をかけるぞ!」と思いながらもずっと立っていたわけですw
もちろん、短期で見たらこれは失敗なんですよ。でも、結果的に僕はAVに出た事がある女の子とその日にセックスしたり、そこそこ有名なモデルとLINE交換できたことがあるわけです。
ビビりながらでもいいからまず街に出る、街に慣れる。
次に声を掛けようと努力してみる。
無理なら服屋や薬局に行って店員さんと会話をする。(ウオーミングアップ)
退店して再チャレンジ。
もっというと、自信をつける為にナンパ前に筋トレをしたり、数日オナ禁をしたりしていたわけです。
こうやって小さな事でも積み上げる事で、1週間、1ヶ月、3ヶ月と経つとどんどん余裕になってくるわけですね。
大変なのは最初の一歩だけで、あとは意外とイケちゃうんです。
今はマッチングアプリという便利なものがあるので、僕のように何時間も何日も地蔵(声を掛けられなくてつっ立っていること)する必要はないんです。
もちろんそこには”異性からの評価”がありますので緊張や不安、上手くいかなかった時にプライドを破壊される可能性もありますが、動き出せばそんなこと気にならなくなります。
むしろそれを解消して自分がどんどん無敵になっていく楽しさがありますので、ぜひ毎日が退屈な人は小さくても何か始めてみましょう。
僕はテストステロン信者なのでオナ禁や筋トレを推していますが、それはエネルギーを増やす事ができるからです。
不細工な不良や野球部員でも可愛い彼女ができるのは、エネルギー(熱量)があるからです。
女性を口説くのに最も大切なものはエネルギー(熱量)です。
是非動き出しましょう。
モテるのは常に主体的な男です。受け身な男ではありません。
面白いことは自分から巻き起こすんですよ。