坂本です。
男がムラムラしていてどうしてもオナニーしたい時があったり、女を抱きたいときがあったり、恋人が欲しい時があったり、一転して一切女性に興味が持てない時期があるように、女性にも遊びたい時期、恋人が欲しい時期、男に一切興味が持てない時期が存在します。
男の場合は不定期ですが、女性の場合は生理周期によっても変動します。
で、恋愛活動をする上でこの女性の状態というのが結構密接に関わってくるんですね。。
例えば女性と知り合った時、ちょうど彼氏と別れたばかりで次の男を求めているとします。
このタイミングは、いわば熱いタイミングです。
何故なら女性の方も男を求めているからですね。
しかし、その2週間後にLINEをするととても素っ気なくなっていることもあります。
これは単純に男を求めるモードが解除されたか、他の男ができたかなんですね。
あなたの性的魅力が高ければ女の子の状態はそこまで関係ありませんが、まだ女遊びを経ておらず性的魅力が低い場合は、こういった女性の状態によってアポが組めるか組めないか、セックスできるかできないかが変わってきます。
なので基本的には”鉄は熱いうちに打て”です。
LINEを交換したタイミングや食いつきがあると感じたタイミングでアタックし、女性の恋愛スイッチを入れる必要があります。
逆に上手くいかなかった時は、女の子が”男いらないモードの可能性”もあります。
僕は男ですが散々遊んできたので女の子と遊ぶのがめんどくさい事が多々あるんですね。
男の僕ですらこういうことがあるので、女の子は特にそうです。
男いらないモードの時は何をしてもダメなので、そういうタイミングでうまくいかなくてもいちいち落ち込む必要はないんです。
まあ、もちろん会話も容姿も磨かれていないのに上手くいかないことを全て女の子の状態のせいにしては進歩がないのですが、向上心が高い方や、理想が高い方は、勝手に自信を喪失してしまうこともあると思います。
もし女の子とのアポ取りに失敗した時は、今はそういうタイミングじゃないんだな、と思ってダメージを受けないようにする必要があります。
例えば、アポを組めてデートができたのに上手くいかなかった場合は、これは自分の実力不足である可能性が高いですし、そもそもアポを組めなかった場合は、忘れられているか、男いらないモードの可能性があります。
ひとつコツがありましてLINEの返信が素っ気なかったり、明らかに状態が悪いと感じたら、”2週間”連絡を開けると状況が好転する可能性もあります。
あとは彼氏と喧嘩したり、彼氏との未来がないと感じた時に女性は次の乗り換え先を探し始めます。
そのタイミングももちろん狙い目です。
その際いきなり連絡するよりも普段から相談に乗ったり、どうでもいいことでも話す仲になっておくことで、乗り換え先候補として意識されやすくなります。
彼氏持ちを落とす時も大体はこのパターンですね。彼氏の愚痴を聞く、相談に乗る。
これを繰り返して喧嘩したタイミングで、「俺ならそんな思いさせないよ。」と言います。
太古の昔から使われてきた手法ですが、結局はこれが一番安定しますw
僕は”女性に慣れろ”と口を酸っぱくして言っていますが、何故かというと女性と話すことに慣れていないと、こういった相手の状態を観察する事ができないからです。
目の前の女の子と話すことだけに一生懸命になってしまっては、相手の状態に合わせてパンチを放つ事ができません。
まず女性に慣れる、状態を把握できるようになる。そして状態に合わせた言葉を投げていく。
今日は知識として知ってもらいましたが、結局は感覚で覚える必要があります。
最低５人抱く、キープ２人。ここを目安にがんばりましょう。
