モテたいなら”モテること”を人生のプライオリティの最上位にするべき。

モテたいなら”モテること”を人生のプライオリティの最上位にするべき。
Pocket

坂本です。

世の中には先天的にモテる男と、後天的にモテる男が存在します。

先天的にモテる男とは、外見が女性ウケする、何か特別な才能ある、環境的に女性慣れできた、生まれつきテストステロン値が高い(自信がある、男らしい)、といったように特に努力する必要もなくモテた男性です。

後天的にモテる為には、上記の要素を自ら取り入れる必要があります。

才能は置いておいて、外見、女性慣れ、テストステロン値(自信・男らしさ)を身につける必要があるわけですが、モテたいと言っている割に行動が中途半端だなと思う人が多いんですね。

僕は後天的にモテる為の活動は、車の免許を取るようなものだと考えています。

車の免許を取るには、少なくとも1ヶ月くらい自動車学校に通って、知識と実技を1から身につけますよね。

そしてその間隔は短ければ短いほどよいです。実技の度に1ヶ月あけてしまったら完全に忘れますよね。

これと同じように、モテを習得する為には一時的にでいいので、モテることだけを考えて生きる期間が必要です。なぜならモテとは習慣の変更であり、価値観の修正を必要とするからです。

今までモテてこなかった人は、「モテること」のプライオリティが低かった人です。

つまり髪の毛のセットをすること、流行りの服装を察知すること、同年代の女の子がどんな男に惹かれるのかを研究してこなかったんです。よく言えば興味がなかった。悪く言えばサボっていたのです。

人生には「マイブーム」が存在すると思います。

今はこのゲームにハマっている、この食べ物にハマっている、このアイドルにハマっている、仕事に燃えているなど。

その中に、「モテること(自分の恋愛戦闘力を上げること)」を入れてほしいのです。

いったん、モテること、モテるようになることだけ考え取り組むことで、今後の人生で女の子のことについて悩む時間をなくすことができるだけでなく、性欲を発散するために遣うお金を失わずに済みます。

一般的に「モテる」「モテない」は先天的に決まっていることであり、その運命は変えられないと思われています。

しかし、それは完全なる嘘です。

アニメやドラマなどでよくある、一発逆転の神頼み的な告白シーンが上手くいっている姿を目にして、自分にもそれが起こると感じてしまう気持ちはわかりますが、恋愛は神頼みではありません。

頭を使って戦略的に、絶対に上手くいくように立ち回るのが正しい恋愛のやり方であり、「思いよ届け!!」的な負け戦はしないものです。

世の中の恋愛で悩んでいる人を見ていると、こういった「思いが届かなかった」的な発想をしている人が数多くいますが、そういった方はそもそも異性として見られていない(オスだと認識されていない)ので、それ以前の問題だったりします。

感覚的には、仕事に似ているかもしれません。

どんな仕事でも、神頼みってしないじゃないですか。まず、自分ができることを全てやってそれでも最後どうなるか分からない部分は神頼み的なところはあるかもしれないですけど、基本的には「絶対成功するように計算」するはずです。

恋愛に対してもこの感覚を持って欲しいんですね。

そのためには、あなたの人生のプライオリティの最上位に恋愛(モテ)を持ってくることです。

モテることを最優先に。見た目も性格も趣味も、全てモテから逆算してやりましょう。

モテ論カテゴリの最新記事